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ネコメシCEOブログ

ネコメシCEOのブログです。主にツルカメの話題を書きたいと思います(謎)

小さな会社を2つ経営していて思うこと:序章

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僕は株式会社ツルカメと株式会社ネコメシという、どちらも小さな会社を経営しています。ツルカメは専務と僕(社長)の役員2名だけで、社員を増やす気も特にありません。ネコメシは今現在、COOとCTOと僕(CEO)の役員3名と、4名の社員がいます。

ツルカメでは経営の責任者であると同時に最前線のプレイヤーでもありますが、ネコメシでは経営者という接し方だけを心がけています。

ツルカメは2010年5月6日設立、ネコメシは2012年5月1日設立です。どちらも傍目には(特に非Web業界から見ると)Web制作会社のたぐいなわけですが、2年ごとに似たような零細企業を立ち上げるビジネスモデルを実践しているというわけではありません。なんというか、まあたまたまです。

ツルカメはWeb制作会社といっても、より上流のコミュニケーションの構築から請け負う感じで、コンサルっぽい雰囲気もありつつ、でもサイト立ち上げの最後まできちんと面倒みるし、必要ならば運用もやります。企画、設計、デザイン、開発、実装、何でもござれです。Webサイトだけでなく、紙モノ、アプリ、製品、リアル系までやります。人間その気になれば何でもできるということです。ま、やる人ふたりしかいませんので、たくさんのパートナーさん(法人・個人)と協力してやっています。我々としては、ツルカメは「デザイン会社」だという認識ですね。デザインを売っているのであって、最終成果物の形態は問わないわけです。

ネコメシはいかにもWeb制作会社のたぐいであろうと思いますが、ビジュアルデザイン要員が不足しているし、実装の大量生産ができるかっつーとリソース的にしんどいし、なんですかねー、まあ、でもいわゆる零細Webプロダクションってことでいいかなあとは思いますが、どちらかというとディレクション、情報設計、実装設計といった辺りを得意分野にしている感じです。サーバサイドやソフトウェアの設計開発もやりますので、単にWebプロダクションという字面が与える印象よりは広範な領域をカバーしているかもしれません。こちらもパートナーさんと協力してやっていますが、社員(つまり作業者)を抱える会社でもありますので、ツルカメに比べるとパートナーさんの数は限定的なものになっています。

 で、タイトルの「小さな会社を2つ経営していて思うこと」なんですけど、ものすごい簡単に一言でいうと、ツルカメは潰れにくくて、ネコメシは潰れやすいなあということです。ネコメシはまだ一期目の最中だというのにこんなこと書いてていいのかっつー話なんですけども。

 もちろん実際には、ツルカメのほうが先にお亡くなりになるかもしれないわけで、潰れにくい経営をしてはいますが、そんなもん全然アテにはなりません。どちらも受託メインでやってますから、所詮、お仕事の依頼がなければ終了しちゃいますからね。

となれば、そういう事態にならないためにも、ツルカメに全精力を注いだほうがいいんじゃないか?という気もするのですが、ネコメシを去年設立してしまったわけです。わざわざ精力の注力先を増やして、自分が各業務に提供できるクォリティが下がってしまいかねないことをしてしまったわけです。何故かっていいますと……という話を書こうと思っていたのですが、あんま長いのも鬱陶しいので一旦ここで切っておきます。

待て次号!以下次号!